1/8京商F1 フェラーリ643改マクラーレンMP4/6 その12
ヘルメットの縁ゴム造作と
バイザーの作り直し
ヘルメットの縁ゴムを、
フィギュア用の石粉粘土で、
造作します。
コネコネ、コロコロ。
下部の仕上がり、雑な感じでしょ?
バイザー周りも同様ですね。
粘土が柔らかいウチに、
手早くやっちまわないとね。
余分な分は、ピンセットで、
チビチビと取って行きます。
バイザーが、やっぱり気になり
材料を調達しました。
100均のクリアファイルケース
曲げた時に白く曇っちゃったのね。
型を下書きしてカット。
まあ、楽勝ですな。
ドライヤーでチョイ暖っためて
曲がりのクセを付けてあげる
で、こんな感じ。
ここまでバイザー上げると、
コロッケのモノマネネタで、
マツヤマチ○ルみたいだな。
うん、透明度、良くなった。
1/8京商F1 フェラーリ643改マクラーレンMP4/6 その9
ファスカラーの白
ポリカのシルバーで色止め
1箇所だけ裏貼りを諦めました。
パワードバイHONDA
コレ!NASAダクトがあるの!
もうね、パーツクリーナーで念入りに白塗装面チェック入れてます。
蛍光レッドが隙間から入ってたのに気づかず、何回しくった事か。
コックピットを塞いで。
今回、白はファスカラーで吹きます。
何故かって?
前回、ダイソー100均アクリル絵の具を使ったのですが、仕上げたの、こーなりました。
塗料が、縮んだ?痩せた?
いずれにせよ、
このスキマは許せないっすね。
サクッと軽く吹いて、
蛍光レッドが白面に出てないかチェック
大丈夫だったので、一気に重ねる。
もし、塗装が蛍光レッドが残ってて不味かったら、ホワイトの初期段階なら、補修やり直しも最小限で済みますしね。
白完了。からドライヤーで強制乾燥。
からのタミヤのポリカシルバー吹き。
1/8京商F1 フェラーリ643改マクラーレンMP4/6 その8
裏貼りデカールと蛍光レッドと補修
当初、デカールは表貼りで!
と思ってましたが、
何となく、裏貼りしよっかな?
と気持ちが動きましてね。
思いつきのノープランっす。
マスキングからの蛍光レッド吹き。
このタミヤの蛍光レッド、
私、失敗が多くてね、、、。
きっちりマスキングしたはずなのに、
いざ吹いてる最中に紙テープがめくれたりとか、とにかく塗料の侵入するケースが多くて毎回修正大変なのよね。塗り分けとしちゃー簡単なのにね(^^)中々曲者っすよね、マルボロ仕様は。
で、速攻でマスク剥がし。
乾燥させるのに一晩置く?
イヤイヤ、はみ出た所が乾き切ってからじゃ〜遅いので。
塗料が乾く前にはみ出た部分を取りたいのです。もちろん、タミヤのポリカスプレーですもん、半乾きでマスキング剥がすとトロけるチーズの様に糸引いて引っ張りますよ。そこは、ほれ、マスキングとの境目にカッターで優しく切れ目を入れてから剥がすのです。
もう、手先がプルプル震えますね(^^)
ここ!侵入要注意なトコ!
今回は後ろのココと、
前のココ。
だけで済みました。
ミスったの、わかんないでしょ?