1/8京商F1 フェラーリ643改マクラーレンMP4/6 その5
デカールの原稿製作と印刷まで
3種類の用紙に印刷しました。
透明の用紙
不透明白の用紙
蛍光レッドのカッティングシート
透明の用紙に印刷分
透明なボディに貼るなら透明な用紙
を使用します。
不透明白の用紙に印刷分
透けない前後ウィングに貼るなら
不透明な白の用紙
カッティングシートの白でも良いですが
裏ノリがシルバーで透けにくい仕様でも
黒いウィングに貼ると、素材が薄いので
意外と下地黒の色が出てきます。
なので私は、不透明/白を使います。
ホームセンターのカッティングシートのブースで、1メーターづつの切り売りで購入した、蛍光レッドのシートです。
印刷しやすいA4サイズにカットして使ってます。
直接、白インクで印刷してラミネート仕上げですね。
白インクは2回、3回、重ねて印刷出来ます。蛍光レッドは発色が強いので、白1回印刷ではピンク色になっちゃうんですね。なので、2回白インクを重ねてます。
当初は、蛍光シートをリヤウィング翼端板に貼ってから、透明用紙に印刷したコータウルズやショウワの切り文字を貼って仕上げてましたが、切り文字デカールのボコボコ感が気になりましてね。
「蛍光レッドに直印刷してラミネートしたら、一発で仕上がんじゃね?」と思い付き、今に至ります。
1回目の印刷で良かったので、
用紙を入れる方向逆向きにして、
A4サイズいっぱいに印刷しました。
失敗した時の予備でもあります。
1/8京商F1 フェラーリ643改マクラーレンMP4/6 その3
ヘルメットのサイズを、
1/10のヤツを1/8サイズに拡大して、
ドライバー人形のデカール貼り。
事、ラジコンのヘルメットに関しちゃあ、京商1/8は非常に出来が良いですな。
でもね、このメンチ切ってるのは
マズイでしょ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
で、アートクレイ社の石粉粘土で造作しようかと画策。
1回目、ザックリ大きさを合わせる感じ。
ひび割れしちゃったので、一度乾燥させてから、もう一回、仕上げ的に重ねて粘土を付けて行こうかと思います。
まあ、乾燥の合間にドライバー人形のデカール貼りなど。
1/10のデカールを貼ってみましたが、
シートベルトの長さが足りないだけで
差し当たり、特別違和感が無いので、このままで進めます。
ステアリングとメーターも、
良い感じでしょ!?
1/8京商F1 フェラーリ643改マクラーレンMP4/6 その2
塗装の剥離
ポリカ塗装を剥がします。
手持ちの在庫、とれるやん。
ほんの少ししか無くて、
全然足りないの。
で、作業を途中中断して、
仁科で材料を買って来た。
塗装剥離剤、フィギュア用粘土、セラミックグリス、カッターの刃。
塗装をザックザック落とす。
塗装剥離に使った道具一覧。
次は、ドライバー人形っすね。
1/8京商F1 ジョーダン192 その3
フロントセクションのバラし、整備。
片側づつ分解して清掃グリスアップ
サクサクと分解、、、
そして、ダンパーの中は、
やっぱり、気泡が沢山。
古いsanwaのサーボ外して、
DT-03からサーボを移植、、、
何故かと言うと、
コネクターの規格が古くて、
今時の受信機に挿さらないから。
左は古いサンワ、右はフタバ。
赤い配線の位置を見てもらいたい、、、
古いサンワは特殊なのね。
以前、この事に気付かづに繋いで、
サーボから煙がモクモクと上がり、
超〜焦りました。
アンプと受信機は事無きを得て無事。
当然、サーボはオシャカですね。
今のコネクターの規格は、
間違って挿さる事は無いので、
安心ですね。